久々に感動の涙・・・
今日の朝めったに見ないテレビ番組欄をみて「あっ!これ見よう!」と心にとめた番組があった。
かないと娘は友人と食事に行ったので、ひとりで見ていました。
観察保護司の方の体験をもとに描かれたドラマで、とても感動的な演出で 途中何度か涙をこらえながら見ていました。
上の新聞記事を読んでもらうと、だいたい内容はわかるのですが 親の都合で子どもの心がいつしか忘れ去られ、非行に走ったり自分を傷つけてしまったりとガラスの牙を自他に向けていく子どもを、保護司が守り公正させていくドラマです。
実際娘を持つ親として見ていたわけですが、改めて親がどうあるべきか考えさせられました。
また今の未来っ子にも「ガラスの牙」を持つ子どもが多いのでは…?と思うと心がかきむしられる思いでした。
自殺者や子どもの犯罪が減らない昨今、こういう番組を見て家族で話し合ってみるのもいいのではないでしょうか?そんなことを考えながら見ていました。
僕の思いとしては、「親はいつでも子どもが希望を持って笑顔で前に進めるための良き応援団」でなくてはならないのだと・・・
by hikaru_fg | 2010-03-08 23:30 | その他の風景